club TEMPEST DJ Levia
2008年03月30日 13:52
ジェスチャーについて、私Leviaがご説明します。
ジェスチャーとチャットコマンドをセットで使うと、
銃の使い勝手が飛躍的に向上します♪
がんばって是非マスターして下さい!Σd(><;
この説明を読む前に、
以下の2つの記事に眼を通しておくとより理解しやすいかもです。
チャットコマンド【問題編:こんな時こそチャットコマンド!】
チャットコマンド【解決編その1:チャットコマンドの仕組み】
ではさっそく参ります(o^-')b グッ!
ジェスチャーとは、
チャットやアニメやサウンドなどをキー入力ひとつでアバターに動作させる機能の事を言います。
ジェスチャーはキー入力ひとつでチャットが入力できる。しかも正確に。
ここがポイントです!
ジェスチャーを動作させるキーとして、
以下の組み合わせを割り当てる事ができます。
ジェスチャー作成の流れを、SSOC訓練銃を例にして説明します。
下準備として、チャットコマンドの書かれた銃の説明書・・ノートカードを用意しましょう。
SSOC訓練銃の場合だと「Vz61 Manual」ですネ。
では、「トレーサー機能をオンにする」ジェスチャーを作ってみます。
「トレーサー機能」は撃った弾が命中した時に報告してくれる機能の事です。
SSOC訓練銃はチャンネル1か5でチャットコマンドを受け付けています。
ここでは1チャンネルで作ってみます。
まずは新規ジェスチャーを作ります。
次はこの新規ジェスチャーの中身(Stepsとショートカット・キー)を設定します。
この作業に入る前に、
あらかじめチャットコマンドをノートカードからコピーしておきましょう。
(この場合は「Tracer ON」をコピー)
これをペーストすればミスを防げます(o^-')b グッ!
ジェスチャーには注意点がふたつあります。
ジェスチャーの動作テストの前に、
これらの注意点に該当していないかどうか確認してみましょう。
ジェスチャーの動作確認・・特にショートカットキーの重複の確認方法について説明しまーす。
まずは使用中のジェスチャー確認画面(アクティブジェスチャー)を開きましょう。
(Win:ctrl + G Mac:cmd + G)
このアクティブジェスチャー画面は、
使用中のジェスチャーをリストで確認できるので非常に便利です♪
しかしこのままだと分かりづらいので、
ジェスチャーを作動させる「ショートカットキー」でソートします。
この場合「Tracer ON」に割り当てた「ショートカットキー」の「F2」が、
他のジェスチャーとカブッている為うまく動作しない恐れがあります。
「Gesture: Tracer ON」画面を再度開いて、
別の「ショートカットキー」を割り当てましょう。
「アクティブジェスチャー」のリストで
「Tracer ON」を指定して「編集ボタン」をクリックする事でも、
「Gesture: Tracer ON」画面を開けます。
ショートカットキーの重複がないかを確認したら、
実際にジェスチャーを動かしてみましょう!
割り当てたその「ショートカットキー」を入力するだけです。
どうです?
うまくSSOC訓練銃の「トレーサー」機能はオンになりましたでしょうか?
「Tracer Enabled」といったチャットログが表示されていれば成功です!
他のジェスチャーもこんな感じで是非作ってみて下さい!
銃の安全装置の掛け&外しやリロード用のジェスチャーがあるととても便利ですが、
実はSSOC訓練銃のこれらのジェスチャーはノートカードのリンクをクリックする事で自動的に貰えます!
ジェスチャーを貰ったらジェスチャーをアクティブにした上で、
アクティブジェスチャー画面で重複確認を忘れずに。
チャットコマンドの充実した銃を買った時は、
ここで紹介した要領でどんどんジェスチャーを作っていきましょう。
余談になりますが、
最初から使えるジェスチャー(コモンジェスチャー)はまるごと削除するのをお勧めします。
(後でインベントリのライブラリから必要なものだけをコピーすることが可能なので)
ジェスチャーとチャットコマンドを駆使して、
これまでより一歩先の銃バトルをお楽しみ頂けたら幸いです。
ご清聴ありがとうございましたー!
さっそく実践してみたいアナタは、
SSOCウインドヒルへいらっしゃーい♪(o^-')b グッ!